@article{oai:kobe-du.repo.nii.ac.jp:00000123, author = {KAWAKITA Takeo and OKAMURA Mitsuhiro and NAGAHAMA Nobutaka and KONNO Chie and 川北 健雄 and 岡村 光浩 and 長濱 伸貴 and 金野 千恵}, journal = {芸術工学2013}, month = {Nov}, note = {本研究では、環境デザインに関する新たな国際教育プログラムの構築をめざして海外の先行事例に関する情報を収集し、それらに関する分析考察を行う。なかでも短期集中型で実施されるワークショップ形式の国際教育プログラムに注目する。 本学ではこれまで2回にわたって、ユネスコの景観と環境デザインに関する講座、CUPEUM1)が主催する国際ワークショップ、WAT2)に参加し、その実施運営についてのノウハウを蓄積すると共に、このような国際ワークショップの教育上の意義と可能性について検討してきた。 これらの経験を基礎として、2012年度はイタリアのサルデーニャ島で開催されたLandworks3)のワークショップに参加し、ランドスケープ分野の国際ワークショップという共通性は有しつつも、テーマ設定、組織、運営等において、WATとは異なる方式のワークショップについての情報収集と比較考察を行った。 また、フィンランドのヘルシンキで開催されたCumulus4)大会およびフランスのサンテティエンヌ5)で開催されたデザインビエンナーレへの参加を通して、環境デザインを取り巻く世界の動向を把握した。さらに、ランドスケープの教育機関として著名なフランスのENSP6)を訪問して情報交換を行い、今後の連携の可能性に関して検討を行った。}, title = {環境デザインに関する国際教育プログラムの構築について}, year = {2013} }