@article{oai:kobe-du.repo.nii.ac.jp:00000139, author = {KOKITA Mitsuhiro and 小北 光浩}, journal = {芸術工学2014}, month = {Nov}, note = {本報告は、今年度に訪問したノッティンガムトレント大学、セントラルセントマーティンズカレッジオブアート&デザイン及びインスティテュートフランセイズドゥラモードの3 校の教育方法について、それぞれの特徴などをその背景とともに説明し、それを踏まえて本学のファッションデザイン教育の今後について考える一助としたい。 学科の区分については、ノッティンガムトレント大学におけるファッションとテキスタイル教育を融合した仕組みが、産業との取り組みについてはインスティテュートフランセイズドゥラモードの取り組み方が、デザイン教育法についてはセントラルセントマーティンズカレッジオブアート&デザインにおけるデザイン教育の方法がそれぞれ有益であると思われ、それぞれの教育や取り組みについて現地の視察および自身の体験を通しての報告から明らかにし、本学ファッションデザイン学科での取り組みのあり方について三つの面に分けて明示する。また補足として、ファッションデザインについてやその教育について、また、日本のファッションデザイン教育についても説明を行う。}, title = {イギリスおよびフランスのファションデザイン教育について}, year = {2014} }