@article{oai:kobe-du.repo.nii.ac.jp:00000179, author = {ARAKI Yuko and MITERA Sadako and HAGIWARA Komaki and MORISHITA Chiharu and SMORAWSKI Piotr and 荒木 優子 and 見寺 貞子 and 萩原 こまき and 森下 千春 and スモラフスキ ピョトル}, journal = {芸術工学2015}, month = {Nov}, note = {本研究では、現在の神戸のイメージ形成に大きく影響を与えていると考える、1920年代に花開いたモダニズムの都市文化に着目し、当時の生活スタイルや精神性を探求し、そこからコミュニケーションデザインの観点で新たな地域イメージを発信する二つの試みを行った。  一つ目は、ビジュアルデザイン学科とファッションデザイン学科の学生とともに行ったプロジェクトで、神戸のパン食文化とモダニズムの関連性をひもとき、グラフィック、ファッション、映像により表現した。それらの成果を、神戸市中央区が地域創造を目的に全国発信するイベントである「KOBEパンのまち散歩」の関連事業として、神戸を代表する観光地である北野町のスペースで発表した。  二つ目は、「神戸の食とモダニズム」をテーマに、近代以降、西洋文化の影響を受けて神戸に根付いた食に注目し、それらの食べ物のパッケージを調査した。そして、パッケージが地域イメージを伝達するメディアであるという観点に立ち、新たに神戸にゆかりの食べ物のパッケージデザインをおこない、都市のアイデンティティを模索した。}, title = {創造都市におけるコミュニケーションデザイン/神戸・モダニズムの視点から}, year = {2015} }