@article{oai:kobe-du.repo.nii.ac.jp:00000182, author = {MIYAMOTO Mariko and KAWAKITA Takeo and NAGAHAMA Nobutaka and 宮本 万理子 and 川北 健雄 and 長濱 伸貴}, journal = {芸術工学2015}, month = {Nov}, note = {本研究では、欧州におけるエコロジカルランドスケープデザインの理論と意義を整理することを目的として、ドイツを対象に、風の道計画を取り入れたシュツットガルト21および工場跡地をエコロジカルに再生したエムシャー・ランドシャフトパークの2つのプロジェクトに着目し、現地調査を行った。その結果、両者の事例について以下の共通点・相違点があることが明らかとなった。 ① 両者はエコロジーをツールとして用いながら都市再生を行っている ② 両者の都市再生に対する合意形成のあり方が異なっていた  今後は、先進事例の現地調査から得た結果を我が国に還元しつつ、継続的に欧州のエコロジカルランドスケープの事例収集を行うことで、理論の体系化を図っていきたい。}, title = {欧州におけるエコロジカルランドスケープデザインに関する研究}, year = {2015} }