@article{oai:kobe-du.repo.nii.ac.jp:00000191, author = {KAWAKITA Takeo and NAGAHAMA Nobutaka and MIYAMOTO Mariko and NAKAMURA Suguru and 川北 健雄 and 長濱 伸貴 and 宮本 万理子 and 中村 卓}, journal = {芸術工学2016}, month = {Nov}, note = {昨年度の関連研究では、国際ワークショップの開催候補地である坂出市の将来構想の策定とまちづくり戦略の立案に役立てるための基礎調査を行った。その際、地勢的な特質から、坂出市全域を4つのゾーン(島嶼ゾーン、臨海ゾーン、中核ゾーン、抱護ゾーン)に区分し、ゾーンごとの様々な課題と多様な地域資源の分布に関する把握整理を行った。その成果をふまえて、今年度はゾーンごとに下に示す特定のテーマを設定して調査を行った。 1)島嶼ゾーン ・未調査であった櫃石島・岩黒島の基本データ整理と現地確認 2)臨海ゾーン ・中心市街地に隣接する西運河周辺の主な景観要素の把握 3)中核ゾーン ・塩田開発前(江戸末期)の海岸線の痕跡確認 ・中心部の空き店舗調査 ・中心部の空地調査 ・中心部における新築動向調査 4)抱護ゾーン ・農地の動向に関する基礎調査 ・王越地区内集落の現況調査 以上の調査を通して、それぞれのゾーンにおける地域資源と地域課題を、より具体的な形で把握することができた。}, title = {坂出市の地域資源と地域課題に関する調査分析 に関する調査分析}, year = {2016} }