@article{oai:kobe-du.repo.nii.ac.jp:00000193, author = {SAGARA Jiro and TAGASHIRA Akinori and YASUMORI Hiromasa and KOGA Shunsaku and MIAKE Nobu and Malbert Rasmus and Strömgren Sigrid and Alden Mats and 相良 二郎 and 田頭 章徳 and 安森 弘昌 and 古賀 俊策 and 見明 暢 and ラスムス マルベルト and シグリッド ストレングレン and マッツ アルデン}, journal = {芸術工学2016}, month = {Nov}, note = {我が国の高齢化率は世界最高水準にあり、人口の約1/4を占めている。高齢者のみの世帯数も増加傾向にあり、全世帯数の約1/4 を占めるに至っている。高齢者とその家族にとって、どこでどのように暮らしていくのかは深刻な問題であり、大きな不安要素となっている。 スウェーデンのヨーテボリ大学HDK STENEBY 校の木工家具デザインコースとは2014 年の本学訪問以来連絡を取り合っており、2015 年3 月には相良が訪問し、相互交流の機会を得た。スウェーデンは福祉先進国であり、高齢者のための住居やケアのシステムにおいても進んだ取り組みが行われている。そこで、高齢者のための家具デザインを通した相互連携事業を企画した。3 月に合意したSTENEBYのエイドリアン氏が4 月に退職していたことが5 月に判明し、合意形成と協定書の締結が10 月にずれ込んでしまったため、当初の計画通りには進めることができなかったが、2 月のストックホルム家具見本市の機会に交流を行い、安森、田頭および学生2 名がSTENEBYに滞在しワークショップを通して交流する機会を得たので、高齢者用家具のデザインとSTENEBY との交流について報告する。}, title = {高齢者や障害者のための木材を用いた家具デザインの国際連携}, year = {2016} }