@article{oai:kobe-du.repo.nii.ac.jp:00000194, author = {TOYAZAKI Mitsuo and FUJIYAMA Tetsuro and KAWAI Hiroyuki and SHIRIAGARI Kotobuki and SAKUMA Hana and NAKAYAMA Reika and ICHINO Motokazu and 戸矢崎 満雄 and 藤山 哲朗 and かわい ひろゆき and しりあがり 寿 and さくま はな and 中山 玲佳 and 市野 元和}, journal = {芸術工学2016}, month = {Nov}, note = {アートプロジェクトとして本研究の一環として行うワークショップ、アートイベントなどを介して、芸術系大学教育における地域密着型のアートプロジェクトを持続的に行うことの教育的意義とその効果について知見を得ることを目的とした研究を報告する。 本学では「瀬戸内国際芸術祭2013」に「沙弥島アートプロジェクト」として参加し、続いて「瀬戸内国際芸術祭2016」に向けて現地調査、ワークショップ運営など実践的な研究活動を行いながら、作品制作や様々な方法で芸術祭の春会期に参加した。 沙弥島アートプロジェクトのテーマを「三つの赤」とし、6点の新たな作品を現地制作した他、多くのワークショップなどを行った。同時に、授業として取り組んだ学生主体のワークショップなどによる制作も学内などで行われた。イベントやアート作品の制作は、会場のある坂出市と沙弥島の地域の特徴や歴史を基にしている。 本学学部生と大学院生が授業の形式やボランティアスタッフとして参加した「沙弥島アートプロジェクト」は、地域に住む方々と共同して研究と制作を進め、学生に多くの貴重な体験的学習をもたらした。}, title = {アートプロジェクトによる地域密着型の教育実践とその効果/「瀬戸内国際芸術祭2016 沙弥島アートプロジェクト」を通して}, year = {2016} }