@article{oai:kobe-du.repo.nii.ac.jp:00000195, author = {NOGUCHI Masataka and MITERA Sadako and KOGA Shunsaku and KIKUCHI Sono and MACHIDA Nami and 野口 正孝 and 見寺 貞子 and 古賀 俊策 and 菊池 園 and 町田 奈実}, journal = {芸術工学2016}, month = {Nov}, note = {今日のアスリートのための競技用ウエアの発展は機能素材の開発だけではなく、テーピングを応用したカッティングが生み出されるなど目を見張るものがある。そのウエアは、競技におけるアスリートの究極の「力の美しさ」を強調することだけでなく、着用したアスリートの身体機能を高める効果があることは周知の事実である。競技用ウエアの持つ究極の機能性をスポーツという枠に留めるのではなく、日常生活の中で、障害者、高齢者も含めた人々の身体機能を高める衣服として活用しなければならないと考える。 本研究は身体機能の弱っている人々に対し、身体の動きを補助し、怪我を予防し、生活の質的向上を図るユニバーサルデザインとして活用できると考え、高機能な競技ウエアの調査を行う。本研究の目的は、張力の異なる素材を用いたテーピングを取り込んだカッティングによる着圧機能を加えた機能服の試作、検証を行い、その上で、日常の衣服に応用するための基礎研究とすることである。}, title = {アスリートのための高機能な競技用ウエアの調査・研究と日常の衣服への応用の可能性に関する基礎研究}, year = {2016} }