@article{oai:kobe-du.repo.nii.ac.jp:00000230, author = {TAGASHIRA Akinori and MIAKE Nobu and YAMAMOTO Tadahiro and IKEUCHI Hiroyuki and MIYATANI Naoko and 田頭 章徳 and 見明 暢 and 山本 忠宏 and 池内 宏行 and 宮谷 直子}, journal = {芸術工学2017}, month = {Nov}, note = {「DESIGN SOIL」のプロジェクトの教育的な効果を明らかにすることを目的とする。また、合わせてワークショップなども開催し、実習授業などに還元できるデザイン教育の有効な方法を発見することも目指す。  2016年4月のミラノでの展示会出展を通じて、複数の作品の商品化が決定するという成果が出た。  同年11月に神戸で展示会を開催したのに合わせて、DESIGN SOILのメンバーや卒業した元メンバーが話し手として自身の体験について語るトークイベントを開催した。参加した学生の声から、学生が直接現地の空気に触れ、自身の言葉で周りの学生に伝えることが最もリアリティのあることとして強く響くということが確認できた。  博物館見学をデザインと直結させるワークショップを通して、デザイン実習などにも応用できる手法を発見できた。  メンバーへのヒアリングから、DESIGN SOILの活動、海外での展示会出展が、参加学生や周囲の学生にも強い刺激を与えることができており、良い影響が循環してきていることが確認できた。}, title = {質の高いデザイン活動による学生教育と周囲への波及効果に関する実践研究}, year = {2017}, yomi = {タガシラ アキノリ} }