@article{oai:kobe-du.repo.nii.ac.jp:00000232, author = {YOON Jibak and OUCHI Katsuya and EIGEN Masahiro and 尹 智博 and 大内 克哉 and 榮元 正博}, journal = {芸術工学2017}, month = {Nov}, note = {2013年6月に日本国政府は、「世界最先端IT国家創造宣言」を閣議決定した。その宣言の中には、2020年代から初等教育の中にプログラミング教育を導入する事が含まれていた。また新しいモノづくりであるデジタル・ファブリケーションやデバイス制御などの技術が修得できる環境整備を、教育環境のIT(Information Technology)化とともに推進していく事が決められた。  神戸芸術工科大学(以下、KDU)には、7学科(環境デザイン、プロダクト・インテリアデザイン、ビジュアルデザイン、映像表現、まんが表現、ファッションデザイン、アート・クラフト)27コースある。各学科では、それぞれの専門領域のもとに様々なカリキュラムが組まれ、必要に応じてプログラミングの授業(主にWeb系や3DCG)が開講されている。しかし今後は、義務教育の中にプログラミング教育が含まれることを考えると、ひとつの専門に偏るのではなく、デザインやアートの表現を行うための基礎的なプログラミング教育を構築する必要性がある。  本研究は、KDUにおけるデザインやアートの表現を行う為の基礎的なプログラミングの導入教育方法の構築を目的とし、KDUインタラクションデザインコースの授業を中心に様々な教育実験を行った。}, title = {デザイナーとアーティストの為の基礎的なプログラミングの教育方法について}, year = {2017} }