@article{oai:kobe-du.repo.nii.ac.jp:00000239, author = {FUJIYAMA Tetsuro and TOYAZAKI Mitsuo and KAWAI Hiroyuki and SAKUMA Hana and NAKAYAMA Reika and 藤山 哲朗 and 戸矢崎 満雄 and かわい ひろゆき and さくま はな and 中山 玲佳}, journal = {芸術工学2017}, month = {Nov}, note = {近年、アートプロジェクトを媒介とした地域活性化が盛んである。本学研究グループでも2013年3月から開催された「瀬戸内国際芸術祭2013」以来、「沙弥島アートプロジェクト」として香川県坂出市を対象地として活動してきている。2016年度の共同研究では2016年4月の芸術祭春会期後半の運営と11月の展覧会を実行したが、本紀要で報告するのは後半の秋期展覧会「Memory of Shamijima~To See the Next~」を主対象としている。  今回の研究で特に考察しているのはアートイベントに関わる地域の協力者:コラボレーターの存在である。アートイベントが真の意味で地域の活性化に寄与するためには、地域の自発的な活動が必須と考えられるからである。そこでこれまでの継続的な活動で築かれた人脈を分類し、ワークショップ参加者、一般ボランティア、市役所スタッフ、地域の作家や研究者の地域住民とアートイベントの関わりについて論じている。}, title = {アートプロジェクトによる地域創生 ―ローカルコラボレーターの醸成―/「沙弥島アートプロジェクト」の実践を通して}, year = {2017} }