@article{oai:kobe-du.repo.nii.ac.jp:00000240, author = {MITERA Sadako and SENOU Toru and TANIGUCHI Fumiyasu and MIAKE Nobu and YOSHIDA Naomi and MACHIDA Nami and NIWA Mayumi and KIKUCHI Sono and MIYATANI Naoko and 見寺 貞子 and 瀬能 徹 and 谷口 文保 and 見明 暢 and 吉田 尚美 and 町田 奈実 and 丹羽 真由美 and 菊池 園 and 宮谷 直子}, journal = {芸術工学2017}, month = {Nov}, note = {現在、交通事故死者数に占める高齢者の数は、依然として高い水準で推移している。これに対して官公庁関係は、交通事故軽減のため市民に対して蛍光反射材を使用した安全啓発用品を配布している。しかし、市民の間では必要性の意識が低い、効果が周知されずデザインが服装に合わない等の理由から着用率が低く、啓発活動に至っていない現状がある。  本研究では、大学がコーディネーター役となり、産官学民がそれぞれの役割のもと着用率向上を目指すことを目的とし、本学は日常生活に密着した反射材を活用したデザイン提案を行い、16 点のサンプル制作を行った。そしてそれらの視認性を照射実験にて検証し、交通安全フェアや様々な展示会で市民を対象にアンケート調査を行った。結果、色は白色、アイテムは帽子やバック類、反射球などの立体形で反射材の面積が広いものほど、視認性が高いことが明らかになった。}, title = {交通事故軽減のための汎用性と経済的頒布性に優れた蛍光反射材用品の開発}, year = {2017} }