@article{oai:kobe-du.repo.nii.ac.jp:00000258, author = {NAGAHAMA Nobutaka and ENDO Takeo and SAIKI Takahito and KOURA Hisako and KAWAKITA Takeo and YAMANOUCHI Makoto and MANDA Takashi and HATA Tomohiro and NAGANO Maki and 長濱 伸貴 and 遠藤 剛生 and 齊木 崇人 and 小浦 久子 and 川北 健雄 and 山之内 誠 and 萬田 隆 and 畑 友洋 and 長野 真紀}, journal = {芸術工学2018}, month = {Mar}, note = {地方都市を対象として、地域の調査や分析などによる課題の抽出を行い、環境デザイン、建築、まちづくりなどからの解決策の実践的な提案を行ない、少子高齢化社会や持続可能型社会に向けた地方都市の創生(地域再生)のあり方を提言するデザイン手法論を研究することを目的とする。岡山県瀬戸内市長島の国立ハンセン病療養所の保存と再生をテーマとし、地域の現地調査・分析、現地WS などを踏まえて、長島全体の将来計画を提案する。また、瀬戸内海沿岸地帯・島嶼部の視点から、長島を拠点とした裳掛地区全体のまちづくり構想も提案する総合的な地域再生デザインである。長島未来プロジェクト(本研究)は、両園の将来構想を基調に「長島全体の将来構想」に係る環境デザインからの構想計画を提案すること及びその実現に向けた活動に取り組むこと、並びに今後、長島の将来構想を計画へと具体化する段階で関係者の議論に供することにより、構想の実現に資することを目的とする。更に、長島を拠点として瀬戸内沿岸地域・島嶼部一帯が連携した地域再生の取組みを進めることにより、“長島入所者の想い”を未来につなぎ、瀬戸内沿岸・島嶼部一帯の活性化に寄与することに本プロジェクトの意義がある。}, title = {長島未来プロジェクト/〜 環境デザインによる地域再生の実践的研究 〜}, year = {2019} }