@article{oai:kobe-du.repo.nii.ac.jp:00000260, author = {TAGASHIRA Akinori and MIAKE Nobu and YAMAMOTO Tadahiro and IKEUCHI Hiroyuki and MIYATANI Naoko and 田頭 章徳 and 見明 暢 and 山本 忠宏 and 池内 宏行 and 宮谷 直子}, journal = {芸術工学2018}, month = {Mar}, note = {日本のデザイン教育は、学生や学生の作品を市場に結びつ ける段階まではカバーできておらず、デザインインキュベー ションという視点においてヨーロッパのデザイン先進国から 大きく遅れを取っている状況にある。 本研究では、デザインインキュベーションセンター立ち上 げを目指して、先例を実践している大学の調査を行う。また、 作品を商品として完成させるプロセスを実践し検証すること を通して、教育プログラムとしての可能性も検討する。 4 月のミラノでの展示会出展、6 月の神戸での展示会開催な どを経て、継続的に展示会出展を含む活動を行なっているこ との成果を確認できた。 デザイン先進国では、国柄や文化に合った形で大学や学生 が市場と繋がる取り組みを積極的に行っている。 調査を通じて、日本でも独自のデザイン・インキュベーシ ョンを推進していく上で参考となる事例を確認できた。}, title = {大学ブランドでのデザインインキュベーションのための調査と実践}, year = {2019} }