@article{oai:kobe-du.repo.nii.ac.jp:00000313, author = {FUJIYAMA Tetsuro and TOYAZAKI Mitsuo and KAWAI Hiroyuki and NAKAYAMA Reika and YOON Jibak and 藤山 哲朗 and 戸矢崎 満雄 and かわい ひろゆき and 中山 玲佳 and 尹 智博}, journal = {芸術工学2022}, month = {Nov}, note = {本研究は2013年度から継続して行っている「瀬戸内国際芸術祭」におけるアートプロジェクトの一環として実施された。芸術祭の目標は「海の復権」と称し、瀬戸内海の地域・文化の再評価・再生を目指したものである。  2021年度は、2022年4月から開催される芸術祭参加を前提に、作品制作をプロジェクトの主点として、坂出市役所、地域ボランティア、なにより会場である瀬居島の住民の皆さんの協力を得て活動した。瀬居島でのプロジェクトは2019年か ら続くものであり、前回に 比べてより緊密な地域共創のもと進められた。  結果として瀬居島の4か所で4作品の展示を行った。いずれもこの島ならではのサイトスペシフィックな作品であり、海のみならず、山道、古民家、廃校と多様会場を用いている。厳密には研究助成の期間後になるが、この紀要では各作品についても解説している。  一方、もう一つの地域貢献プロジェクトとして計画していた坂出市内高校とのSDGsプロジェクトについては、高校側の判断により実施するには至らなかった。}, title = {アート&デザインによる地域貢献「坂出アートプロジェクト2021-2022 」の企画・実施}, year = {2022} }