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『シェルブールの雨傘』/作品として、教材として
https://kobe-du.repo.nii.ac.jp/records/10
https://kobe-du.repo.nii.ac.jp/records/105aae31b6-81c3-4478-b5f8-73be98aede2d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2012-11-30 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 『シェルブールの雨傘』/作品として、教材として | |||||||
言語 | ja | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | AN ESSAY ON <<LES PARAPLUIES DE CHERBOURG>>/“The Umbrellas of Cherboug” | |||||||
言語 | en | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
著者 |
西村, 太一
× 西村, 太一 |
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著者別名 |
NISHIMURA Taichi
× NISHIMURA Taichi
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要旨 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 『シェルブールの雨傘』(1963 年製作・64 年公開)は、戦争で切りはなされる若者の悲恋物語を枠組として、台詞のすべてを歌で表現する異色のミュージカル作品である。ミュージカルの(ミシェル・ルグランの音楽への)高い評価及び現在にいたる人気に比し、その筋の展開には――すなわち、かつての恋人たちの新しいパートナーの選択には批判の声が多い。本稿では「喪失」と「再生」の観点から、筋の展開に付された意味をさぐりたい。 『シェルブール』は感傷的ラブ・ストーリーに一見見えはするものの、兵士と家族がさまざまな不幸を克服し、再生を果たす物語なのである。 |
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書誌情報 |
発行日 2012-11-30 |
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出版者 | ||||||||
出版者 | 神戸芸術工科大学 |