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トンパ文字の構造原理とビジュアル・コミュニケーションデザインに関する研究
https://kobe-du.repo.nii.ac.jp/records/142
https://kobe-du.repo.nii.ac.jp/records/142f6d33a89-7ccf-4ddc-ac94-faba5953fa00
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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9_huang_2014 (907.8 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||||||||||||
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公開日 | 2014-10-09 | |||||||||||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||||||||||
タイトル | トンパ文字の構造原理とビジュアル・コミュニケーションデザインに関する研究 | |||||||||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||||||||||||
著者 |
黄, 國賓
× 黄, 國賓× 杉浦 , 康平
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30
× 赤崎, 正一× 今村, 文彦
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78
× 荒木, 優子× 山之内, 誠
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81
× 佐久間, 華× 曽和, 英子 |
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著者別名 |
HUANG Kuo-pin
× HUANG Kuo-pin
× SUGIURA Kohei
× AKAZAKI Shoichi
× IMAMURA Fumihiko
× ARAKI Yuko
× YAMANOUCHI Makoto
× SAKUMA Hana
× SOWA Eiko
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要旨 | ||||||||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||||||||||
内容記述 | 本研究は中国雲南省の麗江地区を基軸に、トンパ文字とその特異な造形、宗教的背景を明らかにし、トンパ文字の構造原理と新たなビジュアル・コミュニケーションツールを開発するための基盤研究を確立する。 本研究はトンパ文字の造字原理の考察をはじめ、現地でのフィールドワーク調査、トンパ文字を再デザインする仕組み、また、先例の視覚言語の表現や漢字の構造をも分析の視野にいれ、トンパ文字の表現の可能性について研究を行った。 その結果、以下の結論を得た。すなわち、トンパ文字は象形文字であるため判読がしやすく、時間軸、空間軸、動詞などの記号を組み合わせれば、トンパ文字としての視覚言語のシステムを構築する可能性が高いと示唆した。 一方、文字としての記述、伝達の機能が欠け、覚えにくいということが最大の欠点であり、漢字の変遷原理を探究すれば、書きやすく、覚えやすいトンパ文字が作られると考えられる。 |
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書誌情報 |
芸術工学2014 発行日 2014-11-25 |
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出版者 | ||||||||||||||||||||||||
出版者 | 神戸芸術工科大学 |