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国内ファッション産業改革におけるアート的思考の有効性
https://kobe-du.repo.nii.ac.jp/records/2000048
https://kobe-du.repo.nii.ac.jp/records/2000048cc9dfe38-8b15-4569-b464-aebdca0e41dc
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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3_kawamura_2023.pdf (2.6 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2023-12-08 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 国内ファッション産業改革におけるアート的思考の有効性 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
川村 朱乃
× 川村 朱乃
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要旨 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 本報では、国内ファッション産業の現状と課題を示し、新たなビジネスモデル創造の必要性に向け、モノづくりの思考法である「論理的思考」「デザイン思考」「アート思考」の有効な思考法を探った。その結果、これらは単独ではなく補い合うように使われるのが有効であり、「アート思考」が、浸透していないことが明らかになった。 そして、国内ファッション産業は、積極的に「アート思考」を取り入れ、ブランドの価値を毀損させることなく、高付加価値を実現するハイブランドのような方針が有効であると分析した。「アート思考」が浸透していない原因は「製品に至るまで細かく分業されているファッション産業の構造」と「経営層にデザインを理解する人材が不在である組織内の人事構造」にあると考察した。 それらの解決法として自社を俯瞰し最終納品までの流れを可視化すること、経営層にデザインを理解する人材を有すること、ファッション・ビジネス・フォーラムなどに参加し、創造の可能性を広めることが必要であることを提示した。 |
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書誌情報 |
「芸術工学2023」 発行日 2023-12-08 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 神戸芸術工科大学 |