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視覚遮断が人の行動に与える影響の実験的研究
https://kobe-du.repo.nii.ac.jp/records/93
https://kobe-du.repo.nii.ac.jp/records/930aa47feb-620e-4b33-a03f-64201aba83e6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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18_sagara_2010 (283.7 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||
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公開日 | 2013-11-25 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | 視覚遮断が人の行動に与える影響の実験的研究 | |||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | EXPERIMENT ON EFFECT OF PERFECT DARKNESS TO HUMAN BEHAVIOR | |||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
著者 |
相良, 二朗
× 相良, 二朗× 見寺, 貞子× 田頭, 章徳× 久慈, 達也 |
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著者別名 |
SAGARA Jiro
× SAGARA Jiro
× MITERA Sadako
× TAGASHIRA Akinori
× KUJI Tatsuya
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要旨 | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||
内容記述 | 人間は情報の75~80%を視覚から得ていると言われている。現在の都市生活においては闇は存在せず、視覚情報が途絶することも経験できない。視覚障害の疑似体験としてアイマスクを装着して視覚を遮断する体験が行われることがある。しかし、アイマスク装着は、アイマスクを装着しているから見えないということが明らかであり、周囲の見えている人との間にギャップを感じさせてしまう。ドイツのハイネッケ氏が考案したDialog in the Dark は、光を遮断した空間内を全盲の人にガイドされて見ず知らずの8 名程のグループが無視覚状態で行動するという体験型イベントで、参加者は①視覚以外の感覚の覚醒、②言語によるコミュニケーションの促通、③環境が障害をつくっており、環境によって立場が逆転することへの気づき、などを報告している。 本プロジェクトでは、大学院総合工房の内部を完全に遮光し、暗闇空間滞在中の様子を記録した。本論では暗闇化の方法と、暗闇空間での行動について報告する。 |
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書誌情報 |
芸術工学2010 発行日 2010-11-24 |
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出版者 | ||||||||||||||
出版者 | 神戸芸術工科大学 |