WEKO3
インデックスリンク
アイテム
パソコンによるコラージュ遊びⅡ/―ひとの情緒をはぐくむ試み―
https://kobe-du.repo.nii.ac.jp/records/113
https://kobe-du.repo.nii.ac.jp/records/113c0df4d51-00fc-43a8-a5ef-1f4fbe99addd
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2013-11-25 | |||||||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||||||
タイトル | パソコンによるコラージュ遊びⅡ/―ひとの情緒をはぐくむ試み― | |||||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||||||||
著者 |
古賀, 俊策
× 古賀, 俊策× 見寺, 貞子× 村上, 昭年× 南部, 眞理子× 船曳, 倍子× 梅林, 厚子× 大内, 克哉 |
|||||||||||||||||||
著者別名 |
KOGA Shunsaku
× KOGA Shunsaku
× MITERA Sadako
× The Late MURAKAMI Terutoshi
× NAMBU Mariko
× FUNABIKI Masuko
× UMEBYASHI Atsuko
× OUCHI Katsuya
|
|||||||||||||||||||
要旨 | ||||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||||||
内容記述 | 本研究は、昨年度に引き続き、パソコンによるコラージュ遊びを発展させたものである。現代のこどもは、人生の早い時期にコンピューターに触れ、手軽さを享受しているが、コンピューターでは、子どもの情動や情緒を育むのは難しいと思われる。そこで、子どものこころを育むためにサポーターが子どもに寄り添うことにより、本来コンピューターだけでは通わないだろう情動を子どもとの間に通わす試みをした。 “パソコン・コラージュプレイ”のパーツ・アイテムは、独自のものを開発した。子どもが遊びを決める前におもちゃ箱をわくわく覗くように、“アイテム一覧”を用意し、箱庭などでは取入れが困難であった天然、自然現象に関するものを取り込んだ。小学校・中学校・大学・施設などで“パソコン・コラージュプレイ”を実施した結果、言葉で表現することに問題を抱える子どもが、いきいきと遊んだ。“パソコン・コラージュプレイ”が、子どもの思いを引き出し“共にある遊び”となることが示された。 本研究では、プレイヤー(遊ぶ人)、パソコン、サポーター(寄り添いつつ共に遊ぶ人)がつくる関係性に着目した。この関係性から生まれる“コラージュ世界”に注目し、その世界をあじわい、パソコンの記録と対話の内容からプレイヤーのこころを感じとるものである。 |
|||||||||||||||||||
書誌情報 |
芸術工学2013 発行日 2013-11-25 |
|||||||||||||||||||
出版者 | ||||||||||||||||||||
出版者 | 神戸芸術工科大学 |