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パソコンによるコラージュ遊び“パソコン・コラージュプレイ”Ⅲ/空間象徴仮説の構築
https://kobe-du.repo.nii.ac.jp/records/145
https://kobe-du.repo.nii.ac.jp/records/1457de7730b-f9ba-4b48-83f2-78af52d6b098
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||||||||||||
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公開日 | 2014-11-25 | |||||||||||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||||||||||
タイトル | パソコンによるコラージュ遊び“パソコン・コラージュプレイ”Ⅲ/空間象徴仮説の構築 | |||||||||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||||||||||||
著者 |
古賀, 俊策
× 古賀, 俊策
WEKO
127
× 見寺, 貞子
WEKO
104
× 大内 , 克哉
WEKO
43
× 南部, 眞理子× 梅林, 厚子× 船曳, 倍子 |
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著者別名 |
KOGA Shunsaku
× KOGA Shunsaku
× MITERA Sadako
× OUCHI Katsuya
× NAMBU Mariko
× UMEBAYASHI Atsuko
× FUNABIKI Masuko
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要旨 | ||||||||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||||||||||
内容記述 | 本研究は、パソコンによるコラージュ遊びを発展させたものであり、子ども、大学生、福祉施設における障がい者、高齢者を対象者とする多方面の事例を収集し、本研究の信頼性をさらに高めた。加えて、既存の空間象徴モデルの整合性に疑問を提示し、大学生を対象に空間認知実験を重ねた(3 年間、455 のデータ)。これらを基に新空間象徴モデルを確立した。 現代のこどもは、人生の早い時期にコンピューターに触れ、手軽さを享受しているが、コンピューターでは、子どもの情動や情緒を育むのは難しいと思われる。そこで、子どものこころを育むためにサポーターが子どもに寄り添うことにより、本来コンピューターだけでは通わないだろう情動を子どもとの間に通わす試みをした。 “パソコン・コラージュプレイ”のパーツ・アイテムは、独自のものを開発した。子どもが遊びを決める前におもちゃ箱をわくわく覗くように、“アイテム一覧”を用意し、箱庭などでは取入れが困難であった天然、自然現象に関するものを取り込んだ。小学校・中学校・大学・施設などで“パソコン・コラージュプレイ”を実施した結果、言葉で表現することに問題を抱える子どもが、いきいきと遊んだ。“パソコン・コラージュプレイ”が、子どもの思いを引き出し“共にある遊び”となることが示された。 |
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書誌情報 |
芸術工学2014 発行日 2014-11-25 |
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出版者 | ||||||||||||||||||||||||
出版者 | 神戸芸術工科大学 |