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環境デザインに関する国際教育プログラムの構築について(その2)/二つのワークショップの比較考察
https://kobe-du.repo.nii.ac.jp/records/147
https://kobe-du.repo.nii.ac.jp/records/1472f8c3326-e1ee-48fc-aa87-343d040c19b4
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2014-11-25 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 環境デザインに関する国際教育プログラムの構築について(その2)/二つのワークショップの比較考察 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
著者 |
川北, 健雄
× 川北, 健雄× 岡村, 光浩× 長濱, 伸貴 |
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著者別名 |
KAWAKITA Takeo
× KAWAKITA Takeo
× OKAMURA Mitsuhiro
× NAGAHAMA Nobutaka
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要旨 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 本研究は、神戸芸術工科大学紀要「芸術工学2013」に掲載した「環境デザインに関する国際教育プログラムの構築について」の継続研究であり、本稿では前稿で取り上げた活動以降の2013年度に実施した内容について報告する。 本研究で注目しているのは、環境デザイン分野における現地集中開催型の国際ワークショップである。2013年度は2012年度に引き続き、5月にイタリアのサルデーニャで開催されたLandWorks に参加し、インスタレーションを現地で実際に制作することを特色とするこのワークショップ特有の運営面での工夫等に関して、さらに詳細な情報収集を行った。また、9月にフランスのノルマンディー地方で開催されたEMiLA(EuropeanMasters in Landscape Architecture)サマースクールのワークショップに参加し、より広域的な課題への取り組み手法と、国が異なる5 大学の共通プログラムという、教育の国際化を考える上でたいへん興味深い教育制度の仕組みについて情報収集した。 本稿では、これら2つのワークショップの概要について説明した後、実施運営面および教育制度面という2つの観点からの比較考察を行い、両者の相違点を明確にした上で、国際ワークショップの企画運営、ならびに、それを教育プログラムに組み入れる上での、主要な検討項目について整理する。 |
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書誌情報 |
芸術工学2014 発行日 2014-11-25 |
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | 神戸芸術工科大学 |