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柔軟な表情を可能にするセットアップ手法/エンベロープによるフェイシャルセットアップについて
https://kobe-du.repo.nii.ac.jp/records/15
https://kobe-du.repo.nii.ac.jp/records/157a0759cc-7863-43b5-aebd-6f84032d2353
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2012-11-30 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 柔軟な表情を可能にするセットアップ手法/エンベロープによるフェイシャルセットアップについて | |||||||
言語 | ja | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | SETUP METHOD TO ALLOWFLEXIBLE EXPRESSION/For Facial Setup by The Envelope | |||||||
言語 | en | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
著者 |
志茂, 浩和
× 志茂, 浩和 |
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著者別名 |
SHIMO Hiroyasu
× SHIMO Hiroyasu
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要旨 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 3DCG キャラクターを活き活きと表現するためには、表情が豊かでなくてはならない。豊かな感情表現を実現するために必要なのは、優れたアニメーターであり、キャプチャーをする場合には、訓練された役者だ。そして、忘れてはならないのが、3DCG キャラクターのフェイシャルセットアップである。優れた入力があっても、キャラクターの側に豊かな表情が出力できるポテンシャルがなければ意味を成さない。従来、フェイシャルセットアップはシェイプアニメーションを応用することで対応してきたが、より高度な感情表現を求めるには、限界があることがわかってきた。これに変わる方法として、スケルトンやコントロールスプラインを用いて表情筋を擬似的に表現する方法が考えられる。しかし、もともとの構造が複雑であるため、手法も複雑になり、方法論に多様性があるため、確定させることが困難であった。本稿では、授業化も視野に入れて考案したエンベロープによるフェイシャルセットアップの手法を報告する。 | |||||||
書誌情報 |
芸術工学2013 発行日 2012-11-30 |
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出版者 | ||||||||
出版者 | 神戸芸術工科大学 |