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西光寺庫裏の建築的特徴と文化的価値について
https://kobe-du.repo.nii.ac.jp/records/2000123
https://kobe-du.repo.nii.ac.jp/records/2000123693ba9e6-767e-4593-b570-cb7dc82cae31
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
2_yamanouchi_2024.pdf (2.1 MB)
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.png)
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| Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2024-11-20 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | 西光寺庫裏の建築的特徴と文化的価値について | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | ARCHITECTURAL FEATURES AND CULTURAL VALUE OF THE PRIESTS’ QUARTERS IN SAIKO-JI TEMPLE | |||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 西光寺 | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
| 著者名(日) |
山之内, 誠
× 山之内, 誠
WEKO
81
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| item_1_description_11 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||||
| 内容記述 | 明石市大久保町西脇に所在する鶏谷山西光寺は、奈良時代開創の古い由緒をもつ浄土真宗興正寺派の寺院である。当寺院には、明確な証拠は残されていないものの、明治45年(1912)に旧大久保本陣の母屋を移築したという興味深い伝承をもつ庫裏が存在する。近年、この庫裏は老朽化にともない改修が検討されており、事前に建物の特徴と文化的価値を把握する必要が生じたことから、2023年に明石市からの依頼にもとづき筆者が現地調査を行った。この調査は、居住部分の南半分を除く北側半分（座敷・次の間・土間）の範囲に対する限定的な目視調査であり、解体をともなう詳細な調査ではないため、限定的で多分に推定を含む知見ではあるが、調査を通じて以下のことを確認した。 1）明治末の建立時から大きな改変を受けることなく現存しており、数寄屋風意匠を取り入れた座敷飾を用いる点などにおいて、近代和風建築としての歴史的・文化的価値が認められること。 2）最も格式の高い室である座敷において、旧大久保本陣の母屋における「御居間」（上段の間）の規模＝12畳半を継承するとともに、「御居間」及び「御次」（次の間）の柱と考えられる旧材などが現存していることから、断片的ながらも旧本陣の建築の特徴・痕跡を今日に伝えていると考えられること。 |
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| 言語 | ja | |||||||||||
| bibliographic_information |
芸術工学2024 発行日 2024-11-20 |
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